日本を代表する伝統芸能である人形浄瑠璃「文楽」。
江戸時代から大阪で育まれた美しい芸能であり、その中心となっている国立文楽劇場とのコラボ第二弾が実現しました。
今回は文楽の三大名作のひとつ「義経千本桜」の一幕を描いた一枚。義経の愛妾・静御前の人形を注染で表現しました。背景の桜や木々は、ほんわりとやわらかいぼかしで染めあげ、そのやわらかさが手前に凛とたたずむ静御前の表情や着物の美しさを更に引き立てています。優美な手ぬぐいは、贈り物や和室などの設えにもおすすめです。
国立文楽劇場
人形浄瑠璃「文楽」をはじめとする伝統芸能を守り広めるため、昭和59年(1984)、大阪・日本橋に開場した国立文楽劇場。文楽は、太夫・三味線・人形の三業により作り出される、他に類を見ない、大阪が世界に誇る舞台芸術です。
〔サイズ〕約37×90cm
〔素材〕綿100%
〔おしらせ〕
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https://nijiyura.net/items/5dc4d83be39007566e5ac8e4
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